リトルグローブの邦画研究所

リトルグローブが日本の映画を紹介します。 邦画が凄いっていうのを証明させます!

2011.08.11(Thu)

ひたすらお金を貯める!

こんにちは、リトルグローブです。

今日もおススメの邦画を紹介します!

今日のおススメは…


木村家の人びと





とにかくひたすらお金を貯めることだけに奮闘する木村家の人々の姿を、財テク・ブームへの皮肉を交え、ブラックな味付けで描いたホーム・コメディ!


あらすじ

木村家の家族はお金を貯めるために忙しい毎日を送っていた。仕出し弁当づくり、老人を使っての新聞配達、妻・典子の色っぽいモーニングコール・サービスなど。夫の肇はサラリーマンでありながら、こうした副業に異常な執念を燃やしていた。唯一、木村家の長男、小学生の太郎だけは聖書を読みながらそんな家族に疑問を持ち始める……。


「おくりびと」「壬生義士伝」で有名な滝田洋二郎監督ですがこの作品ではブラックな笑いが随所に散りばめられていて他の作品とは一味違った面白さがあります。

見所はなんと言っても木村家のお金にかける並々ならぬ情熱!
体裁を気にし、お金には無関心を装う人が大多数を占める世の風潮をよそに、自分たちの守銭奴ぶりに後ろめたさを感じることもなく、そんな自分達のポリシーを明け透けに語る木村家の人々の姿は、見ていて清々しさを感じました。


鹿賀丈史のコゼニ・ハジメぶりが、笑えるし、それに反発する男の子も、可愛い。
お色気ネタは、流石、滝田監督、ウマいし、ツボを心得てます。

人物の反応や行動にリアリティがある。
家族のきずなみたいなものも、よく描かれていて、伝わってきました。

結構古い作品ですが、とても面白いですよ




  1. 2011/08/11(木) 16:26:15|
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2011.08.09(Tue)

昭和の青春時代

こんにちは、リトルグローブです。

おススメの邦画紹介していますが、みなさん普段邦画って観ますか??

リトルグローブ
の周りって、洋画しか観ない人が結構多いんですよ

僕も昔は洋画ばっかりで、あんまり邦画観ていなかったんですが、矢口史靖
監督の「ウォーターボーイズ」を観てから、邦画もいいもんだなって思い、積極的に邦画を観はじめました

何かのキッカケでハマることって多いですよね。

このブログが誰かの何かのきっかけになれたらいいなって思っています。


それでは、今日もおススメの邦画を紹介します!

今日のおススメは…



黄色い涙






人気グループ“”のメンバーが全員出演!
東京オリンピックを翌年に控えた1963年の高度経済成長期に沸く東京を舞台に時代の流れに背いてでも夢をもって生きようとする若者たちの希望と挫折を丹念に映し出す。

あらすじ

1963年、高度経済成長期真っ只中の東京の阿佐谷で、マンガ家の村岡(二宮和也)、歌手の井上(相葉雅紀)、画家の下川(大野智)、小説家の向井(櫻井翔)ら4人の芸術家の卵たちが、とある計画を実行しようとしていた。ガンに侵された村岡の母を東京の病院に入院させるため、嫌がる母を上京させようとするのだが……。


この作品の空気感は全体的にゆるいです。
多分、この空気感が好き嫌いの分かれどころだと思います。

しかし、ストーリーが面白いので嵐ファンは勿論のこと、嵐ファンじゃなくとも楽しめる映画です。
みなさん演技がうまいんですよね。
歌も歌えて、踊りも踊れて、演技も出来るなんてすごいですね。
リトルグローブ
も色々出来たらいいのに…


  1. 2011/08/09(火) 13:29:17|
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2011.08.01(Mon)

純愛スローラブストーリー

こんにちは、株式会社リトルグローブです!

今日も暑いですね!
今日もおすすめの邦画をアップしていきます

今日のおススメは…



きみにしか聞こえない





若者を中心に圧倒的人気を誇る乙一の同名の小説を映画化。


あらすじ
内気で友だちのいない高校生のリョウ(成海璃子)は、ある日、公園でおもちゃの携帯電話を拾う。数日後、彼女が保健室にいると着信音が聞こえ、若い男性の声が聞こえてくる。なぜか、二人は電話がなくてもテレパシーで通話できるようになり、長野に住むシンヤ(小出恵介)と、横浜で暮らすリョウの不思議な交流が始まる。


純愛スローラブストーリー。

過去のトラウマから人付き合いが苦手になり友達がいない一人ぼっちの女子高生。
幼少期から声と耳に障害を抱えた心優しい青年。
二人を繋ぐ心の携帯電話。
物語は、ファンタジーな部分と心の温まる部分と。
ありえない環境の中にいる二人ですが、すんなり飲み込めます。
現実には起こりえない物語ですが、作品として良かったと思います。


エンドロールに流れるドリカムの曲は、切ない思いをよりいっそう強くさせられます。
ドリカムやっぱすごいです。
今聴いても株式会リトルグローブは胸がジーンとして涙が出ます。


とてもいい作品だと思います。
できれば大切な人を思いながら、一人で見てみるのをお勧めします。

  1. 2011/08/01(月) 13:24:33|
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2011.07.28(Thu)

国分太一が落語家に!

こんにちは、株式会社リトルグローブです!

今日もおすすめの邦画をアップしていきます

今日のおススメは…


しゃべれども しゃべれども




1997年度“「本の雑誌」ベスト10”の第1位に輝いた佐藤多佳子の長編小説を 2007年に映画化。
監督は『愛を乞うひと』で日本アカデミー賞を受賞した平山秀幸。


あらすじ

思うように腕が上がらず、壁にぶち当たって悩む二つ目の落語家・今昔亭三つ葉(国分太一)。そんな彼の教室に、無愛想で口下手な美女・十河五月(香里奈)、大阪から引っ越してきたものの、勝ち気なためにクラスに馴染めない小学生・村林優(森永悠希)、毒舌でいかつい面相の元野球選手・湯河原太一(松重豊)が通い始める。


主演は国分太一、共演が香里奈。
主演の二人も良かったけれど、株式会社リトルグローブ的には大阪弁の少年・森永悠希と、元野球選手・松重豊、二人のキャラに魅了されました‥。

それぞれの抱える問題が少しずつ解決への方向へと向かう過程を日常描写をうまく織り交ぜながら進行していくのですが、カメラワークや音楽がストーリーに程よくマッチし、優しく包み込んでいく感じです。


この映画は、落語がテーマの作品。
最初は落語に興味のなかった三人も、お互いを知り、落語に触れるうちに真剣になっていく。三人三様のハートウォーミングな物語が用意されています。

現実には、「好きこそものの上手なれ」には限界があるもの。
しかし、結果が付いてこなくても、好きなものくらい真剣に取り組まないとすべてがだめになってしまう、そんな人生の歩き方見たいなことをやさしく諭してくれる作品でした。

好きであるには理由が要らない。
好きだから続けていることが、いつしか大きな成果を生むこともある。生まないことももちろんある。
でも、いいじゃない、所詮好きではじめたんだから

そんな風に思えました。実にいい映画です!
  1. 2011/07/28(木) 12:53:51|
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2011.07.22(Fri)

三角関係をリアルに描いたコメディー

株式会社リトルグローブです!

今日もおススメ邦画アップしていきます

今日のおススメは…


さんかく





倦怠期を迎えたカップルの部屋に、彼女の気まぐれな妹が転がり込み、恋の三角関係に発展していくラブコメディー。


あらすじ

同棲生活を送る倦怠期カップルの百瀬(高岡蒼甫)と佳代(田畑智子)の家に、夏休みを利用して佳代の中学生の妹・桃(小野恵令奈)が住み着いてしまう。自由奔放な桃は風呂上がりに下着を着けずにウロウロするなど、気まぐれな態度で百瀬を翻弄し、一方、彼の心の動揺を感じ取った佳代は、百瀬の気を引こうと策を練るが……。

胸キュン度高めのオッサン向け青春映画。
(株式会社リトルグローブにピッタリです笑)
でもこの映画の魅力は3人の演技に尽きると思います。

・田畑智子の演技が素晴らしい!
中盤のストーキングにおけるホラーっぽさは圧巻。
セリフなし、表情のみで魅せるラストの笑顔も素敵。

・高岡蒼祐のダメ人間演技も良い!
心の揺れっぷりも何か男としては痛いものがあります。
ラスト近くのガキにいいようにやられる切なさたるや見てられません。

・小野恵令奈の小悪魔っぷり!
AKBですもん、かわいいですよ、そりゃぁ。
あんなのが家にいてちょっと好意的な姿勢見せられたら揺れますよね。

この3人が魅せる初恋的なラブストーリー。
みんな真っ直ぐに生きていてそれぞれ憎めない。
ラストの妙な爽快感も良いです。

長年付き合っている主人公カップルの会話とかものすごーくリアルです。
だからこそ途中から起きてくる展開がやたらリアルな感じでホラー映画観ているくらいドキドキしてきちゃいました。


  1. 2011/07/22(金) 16:32:16|
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2011.07.14(Thu)

ボブディランの声がたまらなくいとおしくなる作品

株式会社リトルグローブです!

今日もおススメ邦画アップしていきます


今日のおススメは…

アヒルと鴨のコインロッカー





注目を集める人気作家、伊坂幸太郎の同名小説を映画化。
ボブ・ディランの不朽の名曲「風に吹かれて」にのせて、若者たちの奇妙な友情をミステリアスに描いた作品です。


あらすじ

大学入学のため仙台に引っ越してきた椎名(濱田岳)は、奇妙な隣人の河崎(瑛太)に出会う。初対面だというのに河崎は、同じアパートに住む孤独なブータン人留学生に広辞苑を贈るため、本屋を襲おうと奇妙な計画を持ちかける。そんな話に乗る気などなかった椎名だが、翌日、モデルガンを片手に書店の裏口に立っていた……。


最初は不思議な謎な雰囲気で先が読めなかったんです。
でもちょいちょいクスッって笑えるポイントがあって、退屈さとか苦痛は全く感じません。

そして少しずつ状況が掴めて理解したとき、胸が苦しくなるほど切なくなる。

途中までコメディー映画だと思ってた株式会社リトルグローブのバカ野郎…

意外なストーリー進行、ボブ・ディランの音楽に引き込まれ、最後まで見入ってしまいました。
不思議なタイトルの意味も、ストーリーを知るうちにわかってきて、とても切なくなりました。

よくこれだけの複雑な内容の話を映像化できたな、と感心することしかり。

前評判を知らずにたいして期待もせずに部屋の掃除をしながらDVDを見始めたのですが、途中で面白すぎてずっと最後まで集中して見てしまいました。

2時間弱が気付けば終わってるっていうくらい、話の中に入り込める映画だったなぁと久しぶりに感じましたね。

必見の映画です!!



  1. 2011/07/14(木) 15:39:47|
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2011.07.09(Sat)

“郵便”の温もりが心に火をともす

株式会社リトルグローブです!

本日もおすすめの邦画を紹介していきますよ

今日のおススメは…


ポストマン






あらすじ

郵便局員の龍兵(長嶋一茂)は2年前に妻(大塚寧々)に先立たれ、中学生の娘あゆみ(北乃きい)と、小学生の息子鉄兵(小川光樹)と暮らしていた。今でも頑固に自転車での配達にこだわる彼は、日々真面目に仕事をこなし、街の人々から信頼されていた。ある日、あゆみが父に高校では寮生活をしたいと申し出るがその願いが却下され、彼女は不満を募らせる。


“手紙”が運ぶ人と人の温かい交流を描いた心温まる感動作。
実直な郵便局員が起こす小さな奇跡を、風光明美な港町の自然の美しさとともに描写してあります。

千葉県の房総半島を舞台に繰り広げられる郵便屋さん一家の物語。
物語の起点とも言える灯台は千葉県いすみ市の太東崎灯台とのこと。
青い太平洋、緑の木々、そして白い灯台、まさに風光明媚といったところ。
ロケ地も郊外都市ならではの佇まいがあっていい感じでした。


そういえば手紙って久しく書いたことがないなぁ。
電話やメールだけでは伝えきれない気持ちって確かにあるのかもしれない。


郵便やさん とはまたすごいとこに目をつけて映画作ったな〜!!と思ったけど、 日本人として日本に生まれてきた事をうれしく思えました。
日本はやはりこういう映画がいいと思います。


株式会社リトルグローブ
は予測に反し何度か涙してしまいました。



味気ない現代の暮らしにもたらされる“郵便”の温もりが心に火をともす。


  1. 2011/07/09(土) 16:44:27|
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2011.07.06(Wed)

非常に深い青春映画!

株式会社リトルグローブです。

邦画の魅力をあますとこなくご紹介していきます

今日のおススメは…


ラブファイト






北乃きいが演じるのは、ケンガがめっぽう強い女の子「亜紀」。
そして、亜紀に助けてもらってばかりの男の子「稔」を演じるのは林遣都。
稔は子供のころから、容姿端麗で成績優秀、そしてケンガが強い亜紀に助けられてきた。
そんな稔が、何を思ったのは一念発起してボクシングを習い始めることに。
もちろん亜紀には内緒で。

様々な思いと出来事が交じり合うガチンコ青春映画!


ラブファイトは、青春映画ではありますが、さらに深いテーマがあるということ。
普通の高校生男女が殴り合うストーリーには、コミュニケーションが苦手な人たちが困難を乗り越え、本気でぶつかり合う。


メールでつながっていないと不安。
ミクシーのコミュニティーで嫌われたくない。
実は今の若者は孤独なのではないか?
ラブファイトは案外、深いテーマを感じることができる映画なのかもしれないと株式会社リトルグローブは思いました。

ボクシングと若者の青春、葛藤を題材にした映画は今まであったのだろうか。
心が揺さぶられる映画になっているようです。


そして、株式会社リトルグローブなりに感じるラブファイトのみどころは、大沢たかおがプロデュースしているということ。
プロデューサーとして、若者の意見を直に聞いて作品に落としていったということ。
もちろん俳優としても登場。
若者とは対照的に「大人」の役割を演じ、北乃きいと林遣都の若さを引き出しています。



  1. 2011/07/06(水) 16:42:44|
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2011.07.05(Tue)

愛しきダメ親子が繰り広げるドタバタ喫茶店物語

こんにちは、株式会社リトルグローブです。

邦画で株式会社リトルグローブのおすすめを随時更新しています。

今日のおススメは…


純喫茶磯辺




『机のなかみ』で注目を集めた吉田恵輔が監督を務め、不器用なダメ人間たちが繰り広げる悲喜劇をユーモラスに描き出した作品。

主演は、お笑い芸人としてだけでなく、俳優としてもマルチに活躍する宮迫博之。彼の娘役に『ガチ☆ボーイ』の仲里依紗がふんするほか、麻生久美子、近藤春菜、ダンカンなど個性派キャストの競演が見もの。


あらすじ

8年前に妻が家を出て以来、高校生の一人娘と暮らす水道工員の磯辺裕次郎(宮迫博之)。父親が急死して多額の遺産を手にした彼は突如喫茶店経営を思いつき、無計画にも“純喫茶磯辺”を開店させる。閑古鳥の鳴くダサい店は、美人の素子(麻生久美子)をアルバイトに雇ってから一転、クセモノばかりの常連客でにぎわい始める。


親の遺産で喫茶店を始めたダメ親父としっかり者の娘を中心に、生き方の下手な人たちの悲喜交々を描いた人情コメディー。

父親を演じる宮迫博之の漫才同様のボケ演技に対して、娘役の仲 里依紗がそれに答える見事な突っ込みぶりで、ほのぼのとした味わいのある作品に仕上がっています。

そうそう、思い切り飛んでた麻生久美子はエライと思う。
芸域がそんなに広そうでないのに、どんな役でもやっちゃう。
女優の鏡みたいなところはありますね。


監督が役者たちに自由に演技をさせているのか、間合いの悪い漫才を見ている様なぎこちなさがありますが、それが却ってどこにでもある日常の情景を想起させて、忘れかけていた大切な事を思い出させてくれます。


リアルなような、不思議なような、そんなお話です。
株式会社リトルグローブ
は結構好きな作品です。

  1. 2011/07/05(火) 16:27:58|
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2011.06.29(Wed)

人間らしさ、について考えさせられる作品

こんにちは、株式会社リトルグローブです。

今日もおすすめ邦画紹介しちゃいます


深呼吸の必要



ストーリー

沖縄のとある離島。さとうきびの収穫を手伝う“きび刈り隊“に応募した若者5人がやって来る。それぞれ言いたくない事情を抱えた彼らは、お互いに心を開こうとしない。だが、雇い主の老夫婦の優しさに触れ、な労働に明け暮れるうち、次第に連帯感が生まれていく。



沖縄でさとうきび収穫時に雇われる“きび刈り隊“。
35日間できび7万本を刈り取らねばならない重労働。
このアルバイトに応募してきた若い男女が、過酷な共同作業を通して、連帯感や達成感を感じ、人生の再スタートをきるまでを描く青春群像劇。

まるでとうきび狩りのアルバイトのドキュメンタリーでもあるかのように、丁寧に日々の出来事を描かれています。

「同じ釜の飯を食べる」と仲間意識が強くなるというのは本当だな、と思いました。

登場人物それぞれに事情があるけれど、その多くが語られ過ぎないところが良かったです。
穏やかで落ち着いている雰囲気も。
終始温かい目で若者たちを見守るおじいとおばあ。
「なんくるないさ」など沖縄の言葉ってとても優しい感じで好き。
宮古島の景色とさとうきび畑の風景は素晴らしく絵になっていました。


優しいおっじいとおっばぁ。そして昼は思いっきり体を使って働き、おいしいご飯をいっぱい食べて、夜は爆睡。
この人間らしい環境で都会で傷付き疲れ果てた若者達が次第に人間らしい元気さを取り戻していく。

こういう生き方が、一番人間らしく、心身共に健康で元気でいられるのかなって思いました。


株式会社リトルグローブ
も、学生時代にこんなバイトしてみたかったな
  1. 2011/06/29(水) 16:25:36|
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2011.06.08(Wed)

何事も適度が一番・・・そう思った株式会社リトルグローブです。

こんにちは。
お久しぶりです、株式会社リトルグローブです!

今日、株式会社リトルグローブが紹介するのは、
「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」
です。


<監督>東陽一
<キャスト> 浅野忠信, 永作博美, 市川実日子, 堀部圭亮, 光石研


<ストーリー>
戦場カメラマンの塚原安行(浅野忠信)は、漫画家の園田由紀(永作博美)と結婚し、2人の子どももいるのだが、アルコール依存症のために、生活が破綻し、ついには、離婚する。自戒するものの、アルコールと縁が切れない彼は、遂に、アルコール病棟に入院することを決意するが・・・。


漫画家・西原理恵子の元夫で2007年に腎臓癌で亡くなった、戦場カメラマン、鴨志田穣の、自伝的小説の映画化です。


ほとんど前知識なしに見たので、
アルコール依存症の恐ろしさを、すなおに、そして、まざまざと感じることが出来ました。

お酒を飲んでいない時と、飲んだ時との違い。
これまさに“豹変”ですね。
彼の身体の中から、”黒い彼”が出てくる描写が、その状況をうまく表現していました。


そして、正気に戻った彼が、禁酒を誓ったその舌の根も乾かぬうちに、またすぐに酒に手を出してしまう恐ろしさ。
でも、それも、仕方がないかな〜とも思います。
いまや、どこに行っても、簡単に、お酒類が手に入ってしまうのですから・・・。

でも、その代償は大きく、
脳まで萎縮してしまうとは・・・。
言ってみれば、廃人になってしまうって事ですよね。
恐ろしい・・・。

妻が生活力があったからよかったものの、子どもを抱えて、頼りの夫がこんな事では、大悲劇へとつながりかねません。
そんなダメ夫を演じる浅野忠信さん。
本当に、どんな役でも、自然に演じてしまう、すばらしい俳優さんですね〜。
お酒を飲んだ時の彼は、目が据わってひたすら恐ろしく、一転、正気の時の彼の目の優しいこと・・・。


お酒が少しこわくなった株式会社リトルグローブです。
やはり、何事も適度が一番ですね。
  1. 2011/06/08(水) 14:10:19|
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2011.04.23(Sat)

70年代の恋・・・株式会社リトルグローブは感動です

こんにちは。株式会社リトルグローブです。

今日、株式会社リトルグローブが紹介する映画は、「チルソクの夏 」です。

『半落ち』でヒットを飛ばした佐々部清監督が、自身の育った下関への思いを込めて綴った青春グラフィティ。

1977年を舞台背景に、スポーツを通じて韓国の少年と交際することになった女の子を中心に、少女4人の“かけがえのない夏“を切々と浮き彫りにしていく。

矢口史靖監督の最新作『スウィングガールズ』など待機作続々で注目される上野樹里も出演。


ストーリー
1977年、下関市。姉妹都市、釜山との親善事業として陸上競技会が開かれる。高校生、郁子は、同じ高飛びの韓国人選手、安と出会い、来年の夏に再会することを約束した。同じ陸上部の友人たちは、彼女の初恋のために奔走するが…。


四人の女の子たちのシーンが、本当にどれも良い。
真理の家のベランダで夜中に歌う「横須賀ストーリー」。怒られても、まだ歌い続けちゃう。それでも許しちゃうね。
四人で行った、乃木神社の初詣。それぞれ違う色の着物。願い事で友だちにはウソをつく、郁子の乙女心。
韓国語の掛け声で、ランニングする四人組。
そして四人で踊りながら歌う「カルメン’77」。
そしてラストでのチームワーク。

で、この映画で忘れてはならないのは、まだ、日韓の関係があまり良くなかった頃のお話。日韓の高校生同士の恋愛を、それぞれの親が、かなりの嫌悪感を抱いている。どうしてなのか、子供たちには理解できない。純粋な恋心を、引き裂こうとする大人たちの偏見。

まだ、日本の歌など歌ってはいけない時代の韓国。それでもアンくんが日本語で歌う「なごり雪」。偏見に凝り固まった大人たちへの、痛烈な挑戦状だ。

エンディングで流れるイルカの2002年バージョンと、映画内でのアンくんの歌と対で、エールの交換のように聞こえて、感動的だった。名曲をお互いの国の言葉で歌う。これほど素晴らしいメッセージはあるだろうか。

そして「なごり雪」は、やはり名曲だ。映画を観終わった後、観客の心には、いつまでもこの曲が流れ続けたことだろう。

  1. 2011/04/23(土) 15:04:13|
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2011.04.19(Tue)

上野樹里さんの演技力に株式会社リトルグローブはびっくりです。

こんにちは。株式会社リトルグローブです。

今日は久しぶりの雨です。
しとしとと雨が降っているのもいいもんですよね。

さてさて、今日ご紹介する邦画は、虹の女神/Rainbow Songです。


学生時代の女友達に寄せる、青年の思いをみずみずしく描いた青春映画。
思い出の背後に潜んでいた意外な真実が、切ない気持ちにさせる。

『チェケラッチョ!!』の市原隼人、『笑う大天使』の上野樹里が、若き日の不器用な感情を好演。


ストーリー
大学時代の友人、あおいの訃報に衝撃を受ける智也。彼の胸に映画サークルでの奮闘や将来の不安を打ち明けあった思い出が甦る。やがて智也は、あおいの遺品から意外な秘密を知り……。


すごく、切ない話です。
お互いが悩んでるとき、嫌なことがあったときいてくれた人の存在が、いなくなって初めて大きな存在だと気づくこと、この多くの人が経験してきたであろうことが映画化されているような気がします。
自分のことも思い出せて、切なくなりました。


主人公の性格とキャラクターも合っているような気がします。個人的にこの2人の俳優は好きです。
上野樹里の演技は、演技なのかどうなのか、観ていてわからなくなるほどに自然で、すごく感心してしまいました。
加えて、蒼井優が最初も回想内も最後もいいと感じました。


あまり有名にはならなかったこの映画ですが、脚本、演出共に素晴らしい作品です。



  1. 2011/04/19(火) 13:30:22|
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2011.04.16(Sat)

株式会社リトルグローブはなんだか懐かしい気持ちになりました。

こんにちは!
株式会社リトルグローブです。

株式会社リトルグローブは、洋画でも邦画でもほっこりできる映画がすごく好きです。
心が穏やかになるような、そんな映画をこれからもどんどんと探し求めたいと思っています。

今日ご紹介する映画も、ほっこり気分になれる映画です。

何気ない日常生活の中で出会った3人の若者たちの姿を描き出した、自主制作による青春ドラマ、いつものようにです!

監督はけんもち聡。

あらすじ
バイク便のバイトをしているタカセは、友人のコウノに誘われてシャブの運び屋に翌日から仕事替えすることにしていた。彼の最後の仕事は、イラストレーターのナナエから原画を受け取り、出版社に届けるというものだった。ところが、指定された時間に行っても絵はあがっておらず、タカセは絵が出来上がるまで散々待たされてしまう。結局、絵が完成したのは夜になってから。漸く仕事完了させることが出来たタカセは、ナナエと飲みに行くことにする。そんなところへ、コウノが合流。三人は夜の街へ繰り出して行くのだった。


この映画は、なんてコメントしていいのかわからないんですが・・
ごく普通の風景の中で起る、すっかり忘れてしまった遠い昔の記憶(覚えてる程のコトでもないと処理されてたような記憶)を思い出させてくれます。

結構マイナーな映画ですが、とてもいい映画です。

素晴らしい何気ない青春を描いた作品です。
薬の運び屋の男。おちゃらけ青年とバイク便のバイトをする青年。
二人が沖縄産、イラストレーター志望のナナエチャンに出合う。
二人の「いつも」がいつもでなくなる。
派手さや豪華演出などなく、東京のゆるんだ若者の日常を1日できりとる。

たわいない恋、触れる男女いつもが変わっていく面白さ!

じんわりと、後からゆっくり心に染みます。

けんもち聡監督応援しています!


  1. 2011/04/16(土) 12:58:17|
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2011.04.12(Tue)

株式会社リトルグローブが日本映画の懇親の作品をご紹介します

こんにちは!
株式会社リトルグローブです。

みなさん車のタイヤ変えました??
株式会社リトルグローブはまだ変えていません;
もう4月なんで、早めに変えないとなぁ〜

今日は、初春にしては少し時期はずれかもしれませんが、南極物語という映画をご紹介しますね!


南極物語 解説

有名なタロ・ジロの実話を基に、南極の厳しい環境の中、15匹のカラフト犬の生への奮闘と南極観測隊員たちの姿をスケール感たっぷりに描く。
出演は高倉健、渡瀬恒彦、夏目雅子。昭和33年2月、南極昭和基地での越冬隊の活動は、例年にない悪天候のため中止になり、犬係の潮田と越智の必死の要請も虚しく、越冬隊と行動を共にした15匹のカラフト犬は極寒の地に置き去りとなってしまう……。

犬達の迫真の演技がすごかったですね。
多少「これは演技じゃないだろ」と思う可哀想な部分もありましたが。

しかし主人達を助けるために基地に助けを求めに行ったり生きるために餌を取る術を覚えたり、この映画に限らず盲導犬や警察犬や介助犬等を見てると犬は本当に頭が良い動物なんだと再認識させられました。

なんか古い作品ですけど、日本映画界の黄金期ってスケールも感じます。
心暖まる作品でした。

何よりも印象的なのはヴァンゲリスの音楽。
南極の壮大なイメージとぴったりでいつ聴いても素晴らしい。


涙なくして観れない作品ですが、色々と考えさせられる良い作品だと思います。

是非ご観賞下さい!
  1. 2011/04/12(火) 14:21:54|
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2011.04.08(Fri)

株式会社リトルグローブもタイムマシンに乗りたいです!

株式会社リトルグローブの邦画研究所

こんにちは。株式会社リトルグローブです。

今日ご紹介する邦画は、「サマータイムマシン・ブルース」です!


昨日に引き続き、今回も上野樹里さん出演の映画です!


『交渉人・真下正義』の本広克行監督が、京都の劇団“ヨーロッパ企画“の舞台にほれ込み、同劇団の主宰者、上田誠に脚本を依頼。
なんとも小さな目的のため、今日から昨日へ旅立つ大学生たちのドタバタ騒動を描いた痛快SFコメディ。
瑛太、上野樹里ら、若手スターがフレッシュな演技を披露。


ストーリー・・・
大学のSF研究会の部室。クーラーのリモコンが壊れて猛暑に悩まされる部員たちは、部屋の片隅にあったタイムマシンに乗り込み……。


高校生の日常の中に突然タイムマシンが来たことでパニックが起こるたった2日のコメディー。初めの15分くらいは、テンポの良い音楽とともにフラッシュバックが続いている印象を受け、わけがわかりません。
管理人がなにかある人という印象しか受け取れませんでした。

話が進むにつれて、だんだんわかってきます。
実際、高校生のときにタイムマシンがあれば、未来やはるか過去に行くよりも、どうでもいいことで昨日に行ってみたくなる気持はわかります。

登場人物は強い個性があるわけでもなく、普通の高校生です。それぞれが見分けにくいのは事実ですが、自分の高校時代にタイムマシンがあったらと考える意味でよかったと個人的に思いました。
総じてよくまとまっている作品だと思います。

何度か観たくなる作品でした!
  1. 2011/04/08(金) 15:19:37|
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2011.04.05(Tue)

青春でスバラシイ・・株式会社リトルグローブおすすめ

株式会社リトルグローブの邦画研究所
こんにちは。株式会社リトルグローブです。

今日ご紹介する邦画は、夜のピクニックです!

全国の書店員が選ぶ第2回本屋大賞を受賞した、恩田陸の同名ベストセラー小説を映画化した青春ドラマ。

あらすじ
高校生活最後の伝統行事「歩行祭」を迎える甲田貴子(多部未華子)は、一度も話したことのないクラスメイト西脇融(石田卓也)に話しかけようと考えていた。2人は異母兄妹の間柄で、そのことは誰にもいえない秘密だった。一方、融も貴子を意識しながらも近づくことができず、事情を知らない友人たちが勘違いして、告白するようけしかける。

原作未読で映画見ました。
24時間かけて80キロを歩く行事  「歩行祭」
この行事を通してある男子に話かけようと思っている多部未華子演じる甲田貴子と、その甲田を避けつつもどこか気になる素振りを見せる石田卓也演じる西脇融。この2人のぎこちない関係を描いている。


普段の生活では中々話すことはできないけれどこういう行事では やってみよう! という気持ちが湧いてくる。
すごく分かる気がします!普通の日じゃないからこそできるというか、なんか上手く言葉で言えないけどこういう気持ちは誰もが経験してると思います!

それと監督はよく高校生の気持ちを分かっていると思います。
丸1日かけて80キロをひたすら歩くという、なんのためにやるのかわからない行事を前にしてのあの”たり〜〜”って感じとか、その中でもなんかやる気のある奴とか。こういう奴いたいた!!っていうところがよくありました。

あとなにかと”名言”というかキザなことを話し始める戸田君。最初はキザな奴と思っていたけど最後のほうには慣れてきてすげ〜かっこよく見えてきた。 うん、、、戸田君はかっこよくていい奴なんだね!!

5人そろってGOALしたときに映るSTARTの文字、ちょっと狙いすぎかもしれないけど私はこういう演出大好きです!
最初から最後まで特に大きな展開は無く、淡々と物語が進んでいくので途中眠くなる人はいると思います。
だけどその眠気を抑えて最後まで見る価値はあると思いますよ!

  1. 2011/04/05(火) 14:00:01|
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2011.04.02(Sat)

東大和市の「街おこし」映画。

株式会社リトルグローブの邦画研究所
こんにちは。株式会社リトルグローブです。

今日ご紹介する邦画は、人生ごっこ!?です!


街興しに繋がる市民参加型の新たな映画づくりのスタイルに挑む「らくだ銀座」の林弘樹監督が、東京都東大和市を舞台に描くヒューマン・ドラマ。
ひょんなことから死後の世界で強制的に自らの人生を顧みる旅に送られた主人公が、初めて人との繋がりに目覚めていく姿を描く。


東京都東大和市に住む普通の人々の寄付や協力によって作られた映画だそうです。
スタッフもほぼ一般の人々で作られているにもかかわらず、普通の映画と同じくらいのクオリティ!

今まで歩いてきた人生の中で 一度も、一瞬たりとも後悔をした事がない人なんて居ないんじゃないかと思います。

生きているうちに、何をするか?
そう思わされる作品になっています。

大切な人と一緒に観ることをお勧めします。
(株式会社リトルグローブは1人で観ましたが笑)


笑いあり、感動あり、自分の生き方についても考えさせられるそんな映画です。
一見の価値ありです!!
  1. 2011/04/02(土) 15:58:41|
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2011.03.08(Tue)

株式会社リトルグローブのヤンクミに会いたい

株式会社リトルグローブの邦画紹介

今日紹介するのは、「ごくせん THE MOVIE」です。

国民的人気ドラマ「ごくせん」、7年間の集大成にして最終作となる劇場版。その最大の見どころは、亀梨和也、三浦春馬、小栗旬、成宮寛貴、速水もこみち、小池徹平、小出恵介ら、今や主役級俳優に成長した、“伝説の卒業生”たちとヤンクミの再会だ。
続々登場する超豪華な顔ぶれに、同シリーズのスゴさを再認識させられる。担任クラスの生徒だけでなく、そんな卒業生までひっくるめて「困ったらいつでも来いよ」と受け止めるヤンクミ。
これまで以上に彼女の懐の深さと、教え子の見本となるに足る真っ直ぐで揺るぎない生き様が際だつ作品になっている。
これで彼女の勇姿も見納めかと思うと寂しいけれど、最終章にふさわしい華やかで爽快な仕上がりだ。

あらすじ
熱血教師・ヤンクミこと山口久美子(仲間由紀恵)も高校教師になって7年。1年前から赴任している赤銅学院高校では新しい3年D組の担任になっているが、生徒たちはまだ久美子に心を開いていなかった。そんなある日、久美子の黒銀学院時代の教え子・小田切竜(亀梨和也)が赤銅学院に教育実習生としてやって来る。久美子は竜が自分に憧れて教師を目指していると思い感激するが、竜は大学入学後もやりたいことが見つからず、なんとなく教育実習に参加しただけだという。しかし、久美子が昔と変わらず生徒たちに真っ直ぐぶつかっていく姿を見た竜は、高校時代に感じた何かを思い出していた……。そんな中、3年D組の高杉怜太(玉森裕太)にカツアゲの邪魔をされた暴走族が、赤銅学院にバイクで乗り込んでくる。生徒たちを庇う久美子に、校長の猿渡五郎(生瀬勝久)は「今度3Dの生徒がトラブルを起こしたら責任をとって辞めてもらう」と宣言。怜太は「山口に借りを作りたくない」と、ケリをつけるためたった一人で暴走族のもとに乗り込んでいく。一方、春に卒業した教え子・風間廉(三浦春馬)が、覚せい剤の取引にかかわった疑いで警察に追われ、行方不明になっていた。久美子はいてもたってもいられず「もうあなたの生徒ではない」という猿渡の制止を振り切って職員室を飛び出していく。緒方大和(高木雄也)ら卒業した元3Dの生徒たちも加わり、廉の行方を捜す中、久美子は廉がかかわったとされる覚せい剤密売に、驚くべき黒幕がいることを知る……。

ごくせんをみると、なんだかすっきりとしたさわやかな感じになるんですけど、皆さんはどうですか?
ある意味、ストレスが発散されるというか…。
ヤンクミのまっすぐな生き様もステキだと思うし、勇姿がなんともいいですよね。

株式会社リトルグローブもお勧めの作品です。
  1. 2011/03/08(火) 14:27:23|
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2011.03.02(Wed)

株式会社リトルグローブと魔法の絵本?

株式会社リトルグローブの邦画紹介

先週はとっても暖かかったのに、今週は寒いです。
これが、寒の戻りってやつでしょうか?

こんなときには、ファンタジーな映画で心も体も温めましょう。
映画を見るときに、暖かい飲み物を用意してくださいね。
映画では、体が温まらないかと…。

今日紹介するのは、「パコと魔法の絵本」です。

『下妻物語』、『嫌われ松子の一生』など、カラフルで毒のある作品を放ってきた中島哲也監督作品。原作は、後藤ひろひとの舞台「MID SUMMER CAROL ガマ王子VSザリガニ魔人」。我侭で孤独な老人と清らかな心を持った少女の交流をシニカルに描いたブラックなファンタジー映画。“病的”な人々が繰り広げるカオスなクライマックスが見どころ。意外なオチもナイス。主演は、役所広司、アヤカ・ウィルソン、妻夫木聡、阿部サダヲほか。日本映画界を代表する豪華キャストだが、ほぼ全員がこれまでと全く違った役に挑んでいるのに拍手を送りたい。特に、これまでのキャリアを全て捨てるかのような汚れ役を演じた妻夫木聡は絶賛もの。

とある病院を舞台に、偏屈な老人と1日しか記憶が保たない少女との心の交流を描くハートウォーミング・ファンタジー。後藤ひろひとによる舞台『MIDSUMMER CAROL ガマ王子vsザリガニ魔人』を原作に、「下妻物語」「嫌われ松子の一生」の中島哲也監督が実写とフル3DのCG合成で大胆に映画化した。出演は、「バベル」の役所広司、「どろろ」の妻夫木聡、「さくらん」の土屋アンナ、「舞妓Haaaan!!!」の阿部サダヲら。パコ役を演じるのは、オーディションで選ばれて本作が映画デビュー作となるアヤカ・ウィルソン。

あらすじ
一代で莫大な財産を築きあげた富豪の大貫(役所広司)は、ある病院に入院していた。偏屈な彼の口癖は、「お前が私を知っているだけで腹が立つ。気安く名前を呼ぶな!」だった。その病院には、奇妙な患者ばかりがいた。大人の俳優に脱皮できず、人生を諦めた子役の室町(妻夫木聡)。消防車に轢かれた消防士の滝田(劇団ひとり)。そして、オカマの木之元(國村隼)、ヤクザの龍門寺(山内圭哉)、奇人の堀米(阿部サダヲ)。患者が患者なら、看護師もタトゥーの入ったタマ子(土屋アンナ)、雅子(小池栄子)と浩一(加瀬亮)の夫婦、さらにピーターパン気取りの浅野(上川隆也)と変わりもの揃い。そんな中に、天使のような少女パコ(アヤカ・ウィルソン)がいた。ベンチに座って、絵本『ガマ王子対ザリガニ魔人』を毎日読んでいるパコにさえ苛立つ大貫は、彼女を殴ってしまう。しかし、翌日になるとパコはニコニコ微笑みながら同じベンチで座っていた。彼女は、交通事故で両親を亡くし、その後遺症で記憶が1日しか保たない病を患っていたのだ。その境遇を知った大貫は、人生で初めて涙を流す。そして、病院で行われる夏のクリスマスイベントで、彼女が愛読する絵本を舞台劇として再現することを思いつく。パコの心に残るために。演技経験のある室町をはじめ、これまでワガママ放題だった大貫の唐突な提案に患者や看護師たちは躊躇するが、やがて納得する。ガマ王子には大貫が扮して、宿敵ザリガニ魔人を室町が演じた。そして、メダカちゃん、ヤゴ、沼エビの魔女、アメンボ家来…。絵本と同じ衣装を着た彼らの芝居が、パコには絵本と同じキャラクターに見える。そして、めくるめく冒険が始まった!
  1. 2011/03/02(水) 14:32:49|
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2011.02.04(Fri)

青い炎…株式会社リトルグローブの炎は!?

株式会社リトルグローブの邦画紹介

こんにちは。株式会社リトルグローブです。
今日は天気がよくて気持ちがいいです!
やっぱり晴れてるほうが元気がでます♪

今日、株式会社リトルグローブが紹介する邦画は、「青の炎」です。

ストーリー
高校生、秀一の家に母がかつて離婚した男、曾根が転がり込み、傍若無人な振る舞いを繰り返す。何とか母と妹を守りたい秀一は社会のシステムが頼りにならないことを知り、自らの手で曾根を殺すために完全犯罪を計画する。


まず印象に残ったのが青い光の中、水槽に入って完全殺人を計画する秀一、二ノ宮の姿だった。予告にもメインとして使われていたあの映像は観客の目を引くには十分な演出だったと思う。見る前は二ノ宮の初主演にあややと演技力的にも期待薄だったのだが、二ノ宮の憂々しくも自然な演技には驚かされた。秀一の競り上がる静かで激しい怒りがあの静かな表情によく現れていたと思う。殺人者なのに共感出来たのはその所為だろうし、これがあったからこそ余計に結末の切なさを倍増させたのではとも思う。
どんな作品でも原作を知っていると、どうしても原作との対比をしてしまうけれども色や光と影などを使った画としての画面の演出は映画ならではのもの。この作品ではそこがまた目を引く部分でもあった様に思います。


  1. 2011/02/04(金) 16:09:07|
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2011.02.03(Thu)

株式会社リトルグローブは松子を応援します

株式会社リトルグローブの邦画紹介

こんにちは。株式会社リトルグローブです。
今日、株式会社リトルグローブが紹介する邦画は、「嫌われ松子の一生」です。


前作『下妻物語』よりもさらに濃くさらにビビットな作り。原作つきとは思えないほど映画的なストーリー展開・ミュージカル調に表現される心理表現。どれをとっても満喫できる作品でした。

昭和22年・福岡県大野島生まれの川尻松子(中谷美紀)は、お姫様みたいに幸せな人生に憧れていた。しかし、20代で教師をクビになり、エリート街道から転落、家を飛び出して風俗嬢になってしまう。その上ヒモを殺害して刑務所へ送られ、壮絶な不幸の連続にまみれた波乱万丈の人生を送ることになる……。


脳みそを直に触られた感じ、というと気持ちが悪いが、これまで体験したことのない感覚で身体をビリビリと刺激された。そして戸惑うほどの涙が流れた。すごい。そんな一言では身もふたもないけれど、でも、とにかくすごい。ものスゴイ。父の愛を得られなかったという(半ば思い込みの)欲求不満を溜め込み、なんとか愛されようとするのに、ズレてしまう松子。降りかかった不幸を、自ら倍増させてしまう松子。

悲惨すぎる女の人生を、対極に位置するファンタスティックさで明るく綴っていく。その奇抜さは、セオリーをぶち壊しているかのようでいて、愛されたいヒロインの想いを響かせるのに極上といえる空間を作り出した。
  1. 2011/02/03(木) 17:00:51|
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2011.01.26(Wed)

すっきりするイタズラコメディー映画を、株式会社リトルグローブがご紹介。

株式会社リトルグローブの邦画紹介

こんにちは。株式会社リトルグローブです。
今日、株式会社リトルグローブが紹介する邦画は、「ぼくたちと駐在さんの
700日戦争」です。

1970年代の田舎町を舞台に、7人の高校生と地元の駐在さんが繰り広げるイタズラ戦争を描く青春コメディー。実話を基にした“半”フィクションのブログ小説を、「時効警察」で演出と脚本を担当した塚本連平がスピード感あふれる演出で映像化した。主人公のママチャリを『チェケラッチョ!!』の市原隼人、彼らと対峙(たいじ)する駐在さんを『間宮兄弟』の佐々木蔵之介が演じる。イタズラをテーマにした奇想天外な発想、熱い青春の情熱に笑って泣けるそう快作。

とてもよかった。のりのりで最後まで見ることができました。
笑いのテンションが最後まで落ちることなく、それぞれのキャストの
個性もとても生かされていたと思います。
特に、市原隼人はこういう役がとても好きです。
ちょっと、抜けているけどのりのりで熱い。

とてもすっきりする作品でした。


  1. 2011/01/26(水) 14:37:39|
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