リトルグローブの邦画研究所

リトルグローブが日本の映画を紹介します。 邦画が凄いっていうのを証明させます!

2011.07.28(Thu)

国分太一が落語家に!

こんにちは、株式会社リトルグローブです!

今日もおすすめの邦画をアップしていきます

今日のおススメは…


しゃべれども しゃべれども




1997年度“「本の雑誌」ベスト10”の第1位に輝いた佐藤多佳子の長編小説を 2007年に映画化。
監督は『愛を乞うひと』で日本アカデミー賞を受賞した平山秀幸。


あらすじ

思うように腕が上がらず、壁にぶち当たって悩む二つ目の落語家・今昔亭三つ葉(国分太一)。そんな彼の教室に、無愛想で口下手な美女・十河五月(香里奈)、大阪から引っ越してきたものの、勝ち気なためにクラスに馴染めない小学生・村林優(森永悠希)、毒舌でいかつい面相の元野球選手・湯河原太一(松重豊)が通い始める。


主演は国分太一、共演が香里奈。
主演の二人も良かったけれど、株式会社リトルグローブ的には大阪弁の少年・森永悠希と、元野球選手・松重豊、二人のキャラに魅了されました‥。

それぞれの抱える問題が少しずつ解決への方向へと向かう過程を日常描写をうまく織り交ぜながら進行していくのですが、カメラワークや音楽がストーリーに程よくマッチし、優しく包み込んでいく感じです。


この映画は、落語がテーマの作品。
最初は落語に興味のなかった三人も、お互いを知り、落語に触れるうちに真剣になっていく。三人三様のハートウォーミングな物語が用意されています。

現実には、「好きこそものの上手なれ」には限界があるもの。
しかし、結果が付いてこなくても、好きなものくらい真剣に取り組まないとすべてがだめになってしまう、そんな人生の歩き方見たいなことをやさしく諭してくれる作品でした。

好きであるには理由が要らない。
好きだから続けていることが、いつしか大きな成果を生むこともある。生まないことももちろんある。
でも、いいじゃない、所詮好きではじめたんだから

そんな風に思えました。実にいい映画です!
  1. 2011/07/28(木) 12:53:51|
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2011.07.22(Fri)

三角関係をリアルに描いたコメディー

株式会社リトルグローブです!

今日もおススメ邦画アップしていきます

今日のおススメは…


さんかく





倦怠期を迎えたカップルの部屋に、彼女の気まぐれな妹が転がり込み、恋の三角関係に発展していくラブコメディー。


あらすじ

同棲生活を送る倦怠期カップルの百瀬(高岡蒼甫)と佳代(田畑智子)の家に、夏休みを利用して佳代の中学生の妹・桃(小野恵令奈)が住み着いてしまう。自由奔放な桃は風呂上がりに下着を着けずにウロウロするなど、気まぐれな態度で百瀬を翻弄し、一方、彼の心の動揺を感じ取った佳代は、百瀬の気を引こうと策を練るが……。

胸キュン度高めのオッサン向け青春映画。
(株式会社リトルグローブにピッタリです笑)
でもこの映画の魅力は3人の演技に尽きると思います。

・田畑智子の演技が素晴らしい!
中盤のストーキングにおけるホラーっぽさは圧巻。
セリフなし、表情のみで魅せるラストの笑顔も素敵。

・高岡蒼祐のダメ人間演技も良い!
心の揺れっぷりも何か男としては痛いものがあります。
ラスト近くのガキにいいようにやられる切なさたるや見てられません。

・小野恵令奈の小悪魔っぷり!
AKBですもん、かわいいですよ、そりゃぁ。
あんなのが家にいてちょっと好意的な姿勢見せられたら揺れますよね。

この3人が魅せる初恋的なラブストーリー。
みんな真っ直ぐに生きていてそれぞれ憎めない。
ラストの妙な爽快感も良いです。

長年付き合っている主人公カップルの会話とかものすごーくリアルです。
だからこそ途中から起きてくる展開がやたらリアルな感じでホラー映画観ているくらいドキドキしてきちゃいました。


  1. 2011/07/22(金) 16:32:16|
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2011.07.14(Thu)

ボブディランの声がたまらなくいとおしくなる作品

株式会社リトルグローブです!

今日もおススメ邦画アップしていきます


今日のおススメは…

アヒルと鴨のコインロッカー





注目を集める人気作家、伊坂幸太郎の同名小説を映画化。
ボブ・ディランの不朽の名曲「風に吹かれて」にのせて、若者たちの奇妙な友情をミステリアスに描いた作品です。


あらすじ

大学入学のため仙台に引っ越してきた椎名(濱田岳)は、奇妙な隣人の河崎(瑛太)に出会う。初対面だというのに河崎は、同じアパートに住む孤独なブータン人留学生に広辞苑を贈るため、本屋を襲おうと奇妙な計画を持ちかける。そんな話に乗る気などなかった椎名だが、翌日、モデルガンを片手に書店の裏口に立っていた……。


最初は不思議な謎な雰囲気で先が読めなかったんです。
でもちょいちょいクスッって笑えるポイントがあって、退屈さとか苦痛は全く感じません。

そして少しずつ状況が掴めて理解したとき、胸が苦しくなるほど切なくなる。

途中までコメディー映画だと思ってた株式会社リトルグローブのバカ野郎…

意外なストーリー進行、ボブ・ディランの音楽に引き込まれ、最後まで見入ってしまいました。
不思議なタイトルの意味も、ストーリーを知るうちにわかってきて、とても切なくなりました。

よくこれだけの複雑な内容の話を映像化できたな、と感心することしかり。

前評判を知らずにたいして期待もせずに部屋の掃除をしながらDVDを見始めたのですが、途中で面白すぎてずっと最後まで集中して見てしまいました。

2時間弱が気付けば終わってるっていうくらい、話の中に入り込める映画だったなぁと久しぶりに感じましたね。

必見の映画です!!



  1. 2011/07/14(木) 15:39:47|
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2011.07.09(Sat)

“郵便”の温もりが心に火をともす

株式会社リトルグローブです!

本日もおすすめの邦画を紹介していきますよ

今日のおススメは…


ポストマン






あらすじ

郵便局員の龍兵(長嶋一茂)は2年前に妻(大塚寧々)に先立たれ、中学生の娘あゆみ(北乃きい)と、小学生の息子鉄兵(小川光樹)と暮らしていた。今でも頑固に自転車での配達にこだわる彼は、日々真面目に仕事をこなし、街の人々から信頼されていた。ある日、あゆみが父に高校では寮生活をしたいと申し出るがその願いが却下され、彼女は不満を募らせる。


“手紙”が運ぶ人と人の温かい交流を描いた心温まる感動作。
実直な郵便局員が起こす小さな奇跡を、風光明美な港町の自然の美しさとともに描写してあります。

千葉県の房総半島を舞台に繰り広げられる郵便屋さん一家の物語。
物語の起点とも言える灯台は千葉県いすみ市の太東崎灯台とのこと。
青い太平洋、緑の木々、そして白い灯台、まさに風光明媚といったところ。
ロケ地も郊外都市ならではの佇まいがあっていい感じでした。


そういえば手紙って久しく書いたことがないなぁ。
電話やメールだけでは伝えきれない気持ちって確かにあるのかもしれない。


郵便やさん とはまたすごいとこに目をつけて映画作ったな〜!!と思ったけど、 日本人として日本に生まれてきた事をうれしく思えました。
日本はやはりこういう映画がいいと思います。


株式会社リトルグローブ
は予測に反し何度か涙してしまいました。



味気ない現代の暮らしにもたらされる“郵便”の温もりが心に火をともす。


  1. 2011/07/09(土) 16:44:27|
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2011.07.06(Wed)

非常に深い青春映画!

株式会社リトルグローブです。

邦画の魅力をあますとこなくご紹介していきます

今日のおススメは…


ラブファイト






北乃きいが演じるのは、ケンガがめっぽう強い女の子「亜紀」。
そして、亜紀に助けてもらってばかりの男の子「稔」を演じるのは林遣都。
稔は子供のころから、容姿端麗で成績優秀、そしてケンガが強い亜紀に助けられてきた。
そんな稔が、何を思ったのは一念発起してボクシングを習い始めることに。
もちろん亜紀には内緒で。

様々な思いと出来事が交じり合うガチンコ青春映画!


ラブファイトは、青春映画ではありますが、さらに深いテーマがあるということ。
普通の高校生男女が殴り合うストーリーには、コミュニケーションが苦手な人たちが困難を乗り越え、本気でぶつかり合う。


メールでつながっていないと不安。
ミクシーのコミュニティーで嫌われたくない。
実は今の若者は孤独なのではないか?
ラブファイトは案外、深いテーマを感じることができる映画なのかもしれないと株式会社リトルグローブは思いました。

ボクシングと若者の青春、葛藤を題材にした映画は今まであったのだろうか。
心が揺さぶられる映画になっているようです。


そして、株式会社リトルグローブなりに感じるラブファイトのみどころは、大沢たかおがプロデュースしているということ。
プロデューサーとして、若者の意見を直に聞いて作品に落としていったということ。
もちろん俳優としても登場。
若者とは対照的に「大人」の役割を演じ、北乃きいと林遣都の若さを引き出しています。



  1. 2011/07/06(水) 16:42:44|
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2011.07.05(Tue)

愛しきダメ親子が繰り広げるドタバタ喫茶店物語

こんにちは、株式会社リトルグローブです。

邦画で株式会社リトルグローブのおすすめを随時更新しています。

今日のおススメは…


純喫茶磯辺




『机のなかみ』で注目を集めた吉田恵輔が監督を務め、不器用なダメ人間たちが繰り広げる悲喜劇をユーモラスに描き出した作品。

主演は、お笑い芸人としてだけでなく、俳優としてもマルチに活躍する宮迫博之。彼の娘役に『ガチ☆ボーイ』の仲里依紗がふんするほか、麻生久美子、近藤春菜、ダンカンなど個性派キャストの競演が見もの。


あらすじ

8年前に妻が家を出て以来、高校生の一人娘と暮らす水道工員の磯辺裕次郎(宮迫博之)。父親が急死して多額の遺産を手にした彼は突如喫茶店経営を思いつき、無計画にも“純喫茶磯辺”を開店させる。閑古鳥の鳴くダサい店は、美人の素子(麻生久美子)をアルバイトに雇ってから一転、クセモノばかりの常連客でにぎわい始める。


親の遺産で喫茶店を始めたダメ親父としっかり者の娘を中心に、生き方の下手な人たちの悲喜交々を描いた人情コメディー。

父親を演じる宮迫博之の漫才同様のボケ演技に対して、娘役の仲 里依紗がそれに答える見事な突っ込みぶりで、ほのぼのとした味わいのある作品に仕上がっています。

そうそう、思い切り飛んでた麻生久美子はエライと思う。
芸域がそんなに広そうでないのに、どんな役でもやっちゃう。
女優の鏡みたいなところはありますね。


監督が役者たちに自由に演技をさせているのか、間合いの悪い漫才を見ている様なぎこちなさがありますが、それが却ってどこにでもある日常の情景を想起させて、忘れかけていた大切な事を思い出させてくれます。


リアルなような、不思議なような、そんなお話です。
株式会社リトルグローブ
は結構好きな作品です。

  1. 2011/07/05(火) 16:27:58|
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